おすすめの本

記事内に広告が含まれています。

登山や雪山に関するおすすめの本をご紹介します。

スポンサーリンク

岳 石塚真一

山バカ、島崎三歩。
住所は北アルプスのテント。
山岳遭難救助ボランティアを続ける彼の周りで起こる山の事故、怪我や人の死という山の負の部分を描くと同時に、山の持つ素晴らしさも伝えている。技術云々ではなく、救助する側、される側、とその家族にスポットが当たっているので、とても読みやすい。山を登る人にも、山を登らない人にも読み応え充分。
この本を読むたび、きっと山に行きたくなるハズ。

ヤマノススメ しろ

主人公の雪村あおいは高校生になったばかりの教室で幼馴染の倉上ひなたに再会、そのひなたから山登りへと誘われたことから山登りを始める。山登りに少しづつ魅かれていくあおいと山の仲間たちとの山登りライフにワクワクすること間違いなし。
2013年にはアニメ化もされ現在はサードシーズンまで放映されている。
とにかくゆるくて癒されます。

雪山登山(ヤマケイ入門&ガイド)

雪山の技術、道具、天気など基本的なところをとても分かりやすく解説している。また、全国の雪山ルートが53本紹介されており、雪山ルート集としてもかなり充実している。

厳選雪山登山ルート集 西田省三

北海道から九州までの日本各地にある雪山の登山ルート集。初級から中級の雪山ルート50本を紹介している。